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肘の専門医から伊勢崎市接骨院がくへのお手紙 スポーツ外傷・障害

2017.01.24 | Category: スタッフブログ

スポーツ外傷・障害

 

先日、当院で定期的に行っている

 

メディカルチェックで

 

肘の離断性骨軟骨炎と肘の内側上顆裂離骨折の小学生を超音波エコーで発見しました。

 

状態が良くなかったため

 

すぐに肘の専門医に紹介状を書き

 

患者さんをおくり、肘の専門医のからのご返事のお手紙をいただきました。

 

肘の専門医からのお手紙を通して

 

肘の専門医の先生のお考え・思いが子供のスポーツに係わる人に届くように

 

スポーツ障害で悩む子供がいなくなるように

 

内容を一部、要約して載せていきます。

 

 

接骨院がく伊勢崎茂呂院 山田 学先生御侍史

 

このたびは

 

ありがとうございます。

ご指摘の通り、離断性骨軟骨炎と内側上顆裂離骨折を認めます。

疼痛がなかったため貴院での検診で見つからなければもっとひどい状況になってたと思います。

 

少人数のチームで勝ちにこだわるチームはOCDや裂離骨折が多発しています。

 

また今後とも野球障害の検診のほどよろしくお願いいたします。

 

ご紹介ありがとうございました。

 

 

肘の専門医からのご返事のお手紙の内容により

 

肘の専門医の患者さんに対しての思いを感じ

 

スポーツ外傷・障害の予防に取り組んでいこうと改めて思いました。

 

二か月前にもエコーで状態を確認した小学生だったのですが

 

その時は全く軟骨の崩れなどなく、正常だったのですが

 

1.2か月でこうも変わってしまうのかと

 

改めて定期観察の重要性を感じました。

 

特に野球をやっている小学生、中学生は必ず受けた方が良いと思います。

 

当院の受付でメディカルチェックの開催日をお知らせしています。

 

また接骨院がくの公式LINE@でもお知らせしますので

 

登録してみてください。

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