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大谷翔平選手の足首の痛み

2017.03.09 | Category: 足の痛み

ショックマスター療法 接骨院がく伊勢崎茂呂院で行っている治療法が新聞で紹介されました 日本ハム大谷、秘密兵器効果だ一塁駆け抜け練習開始 【2017年2月22日10時47分 日刊スポーツ紙面から一部抜粋】

 

右足首に痛みを抱える日本ハム大谷翔平投手(22)に、 球界初の超希少な”秘密兵器”が導入されていることが21日、分かった。

 

早期回復のため、球界への導入は初めてという拡散型衝撃波治療器「ショックマスター」を、 沖縄・名護の宿舎に配備している。本人の感覚も上々で、この日は一塁ベースの駆け抜け練習ができるまでに回復。

 

フリー打撃でも、38スイングでスコアボード越えの推定160メートル弾2本を含む11本柵越えを放ち、 順調に復帰への歩みを進めている。

 

大きなストライドで一塁を駆け抜けた。右足首を痛めている大谷が、名護のサブグラウンドで ベースの駆け抜け練習を開始した。

 

癖になっている右足ではなく、左足でキャンバスを踏む。

 

歩幅に戸惑う場面も見られ「(試合で)とっさになったらわからないですけど・・・。

 

慣れしかないなと思います。」 再発防止、そして復帰へ向けて、またひとつ階段が上がった。 順調な回復の裏に、世界最高峰の技術がある。

 

沖縄・名護で今月13日に始まった2次キャンプに合わせ、 球界では初導入となる 拡散型衝撃波治療器「ショックマスター」が、大谷のために宿舎に配備された。

 

2年前に日本に上陸したばかりの、医療業界でも最新の機器だ。

 

同治療器は、主に慢性的な痛みに対し、体外から衝撃波を与えて早期回復を促す装置。

 

販売元である酒井医療の担当者は「いったん組織を破壊し、新生血管として再生させるもの」と説明。

 

もともとは足底腱膜炎の治療に使われていたものだが、近年ではサッカー選手やダンサーの三角骨障害の治療に用いられた例もあり、 今回の導入に至った。 1台500万円以上する高級機器で、現在、国内には約30台しかない希少品。

 

そのほとんどが、整形外科などの病院に配備されており、 スポーツの一団体が保持している例はない。

 

福島チーフトレーナーは「いまはレンタルさせてもらっています。

 

(大谷)翔平はもちろん、 他の選手からも使いたいという声が多いです。」

 

前例がない二刀流を貫く大谷のアクシデントを、最新鋭の機器がサポートしている。

 

フリー打撃では38スイングで11本の柵越え。うち2本がスコアボードを超える推定160メートル弾と存在感は相変わらず。

 

「打撃はそんなによくないです。

 

やりたいことがうまくできなかったりとか、そういう感じ」これだけ飛ばしても不満顔。

 

打席内nお大谷もまた、周囲に”衝撃波”を与えている。

 

【本間翼】 ♦大谷の右足首負傷 昨秋の日本シリーズ第4弾、8回の第4打席で二遊間への遊ゴロを放った際、 一塁へ駆け込み右足からベースを踏んだときにひねった。

 

昨年11月の侍ジャパン強化試合で再発し、足首の三角骨と骨棘(こっきょく)の問題により、 痛みを感じる症状が続いていた。

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